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C'est sympa!

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ドレス選び

●○●How to hold a Happy Wedding○●○
・・・プロポーズから挙式まで、220日の軌跡・・・

episode 5: ドレス選び


プロポーズから49日後・・・【3/30】

ドレス選びをそろそろ始めます。
条件は、長袖で、鎖骨を見せるデザインで、Aラインかスレンダーライン。

挙式会場本契約前でしたが、挙式する会場へ衣装を見に行きました。
最近の流行りは、ノースリーブ。
長袖のものもあったのですが、なんとなく野暮ったい感じでした。
ここで、借りることはせず、外のショップで借りて、持ち込む事にしました。


プロポーズから55日後・・・【4/8】

横浜に行く用事があったので、横浜にあるとあるショップの衣装を見せてもらいました。
なんとなく良いものはあったのですが、決定するまでに至らず。


プロポーズから57日後・・・【4/10】

護国寺にある、とあるドレスショップへ行きました。
担当してくださった方は、好きそうなものを、的確に選んでくださり、
似合わないものは、「似合わない」と言ってくださる辛口な方でした。

その方と共に選んだドレスは、三点。
その中に、一点、総レースのドレスがありました。

私は、実は、総レースのドレスに憧れがありました。
でも、デザインによっては、野暮ったく見えるし、
ドレスの迫力に負けてしまう可能性があり、着こなすのが難しいということで敬遠していました。

しかし、そこにあった総レースのドレスは、とっても素敵でした。
品の良いリバーレースの総レース、気になっていたパゴタスリーブ、Aライン。
私の抱いていたイメージにぴったり、いや、それ以上だったのです。

かなり迫力のあるものでしたが、辛口なお店の方も「それは、良い!似合う。」と言ってくださいました。


・・・運命のドレスに出会ってしまいました・・・


でも、甚だしく、予算オーバーなので、ちょっと考えることにしました。

雑誌などを見ても、思い出すのは、あの運命のドレス。

たまたま実家に行く用事があって、挙式準備の話になりました。
「とっても良いんだけど、高いのよねぇ」という話をすると、
「お祝い金であげようと思っていたお金、早めにあげるから、
それを使えば?気に入ったものを着た方がいいよ」と言ってくれました。

運命のドレスは、父からのプレゼント。
皆さんにお配りするペーパーアイテムのドレス欄に、
“Presented by Kazmin's Father "thanks Dad"”と書き、感謝の気持ちを表しました。


プロポーズから63日後・・・【4/16】

ドレスショップに再び出向き、ドレスの本契約をしました。

私が選んだドレスは、これです。
ドレス

小物も全てセットでお借りしました。

彼の衣装は、GW明けに新作が入るということで、連絡を待ち、
彼と共に都合をつけてお店へ行き、お店の人お勧めの素敵な衣裳を試着しました。

何点か見て、着てみた結果、決まったものは、私のドレスと同じく、イタリアから来たもので、
シルクの細身フロックスーツ、細身の彼にとっても似合うものでした。

彼の衣装が決まったのは、7/31でした。

彼の靴は、自前で用意する必要があったので、新たに、冠婚葬祭用として、
美しいデザインのドレスシューズを購入しました。

参考:私達が衣装をお借りしたショップ(お勧め!!)・・・アニエス

【POINT】
○ドレスは、早めに選び始めた方が良いと思います。
 気の済むまでたくさんのドレスをチェックし、
 お気に入りドレスを見つけるのが、晴れの日を気持ちよく過ごせるポイントです。

○ドレスとスーツは、同じお店で借りるのが得。
 割引価格で借りられる可能性があります。

○ドレスとスーツのテイストを揃えると、とっても素敵だと思います。


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